デパケン（バルプロ酸）とエルカルチンで統合失調症の躁状態？間欠性爆発性障害との戦い　血中濃度編

こんにちは、魚住諒です。
僕はこんな病気？悩みを持ってました。

間欠性爆発性障害（IED）に17歳の頃からなっていたことを特定し、デパケンR錠200mg*3で治療することになりました。（統合失調症で精神障害者）　beta記事　かんしゃく発作　憤怒調節障害

間欠性爆発性障害(Intermittent explosive disorder)という名前を知るまで、本当に…

ryo.nagoya

そして、実は、コントミンは頓服として飲みつつデパケンR錠200mgを2錠を前から飲んでましたが、5月、6月あたりで大学病院の精神科に入院しまして、そこで、デパケンの血中濃度を測っていきながら調整をして治療するようになりました。

デパケン（バルプロ酸）の前提知識

抗てんかん薬で、気分の高ぶりを防ぐ効果もあるお薬です。そしてどの病院も血中濃度をはからされるので、血中濃度を図る必要がある薬だと僕は認識してます。

躁状態がひどくなると、落ち着きがなくなり、妙にはしゃいだり、怒りっぽくなったり、行動がエスカレートしてきます。ときに、家庭や社会で大きな問題を起こしてしまう病気です。このお薬は、そのような躁病や躁うつ病の躁状態の治療に用います。脳の神経をしずめて、気分の高ぶりをおさえ落ち着かせます。

http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1139004.html

大学病院の精神科に入院からもう一度スタート

（そんな中個室が空いてないことを確認しておきながら、、夜中にベットを廊下で引きずって投げたり、朝になり、この状態では、個室隔離の人に迷惑をかけると思い、夜勤の看護師さんや父母に（迷惑電話）緊急退院（そんなものはない）させて欲しいなどなって、緊急入院はあっても緊急退院はないらしく、もう自分が唯一迷惑かけるけどかけないトイレしか空間がないともい早朝トイレにこもってるところ、10人ぐらいの人がやってきて、壁の上に登ったりしましたが取り押さえられ、全身動かせれない状態で、看護師さんに個室が開くことができたと聞いたので、「個室にいきます…」といった瞬間、10人ぐらいに抱えられ個室まで運んでもらって個室隔離になるということがありました。））

個室隔離しながらも四日に一度くらいのペースで看護師さんが採血してくれたり、

また、途中で、躁状態？発作？キレた？のかもう忘れてしまいましたが（不穏状態はIQが20くらい低下するときいことがあります。）履いていた靴を看護師さんに向かってではないですが、ちょっとものに当たったところ、
看護師さんが「そうなったら面倒見れない」と、任意入院から医療保護入院となり、
どんどん個室がそういってはいけないですが、トイレも自分では流せない部屋の環境はもう監獄？でした。

ああ、申し訳ありません、体調が悪い中書いているのでもう文章が崩壊しました・・・

デパケン（バルプロ酸）とエルカルチンのことを書くはずが・・・

デパケン（バルプロ酸）とエルカルチンの経過

医師が毎回検査結果を印刷して持ってきたもらえたのでそちらの資料を見ながらどう、薬の調整で治療してきたのか見ていきましょう。

デパケン（バルプロ酸）

エルカルチン

デパケン（バルプロ酸）の増量の経過を表にまとめます

	デパケン 200mg	エルカルチン
2021-06-02	2
2021-06-16	3
2021-06-23	4	2
2021-06-28	3	2
2021-07-05	3	2
2021-08-25	4	2
2021-10-13	5	2
2021-11-12	5	2
2021-12-03	5	2
2022-01-07	5	2
2022-01-12	6	2

ここまで治療してもまだ暴れてしまう自分を見て

統合失調症は脳の病気です。（PTSDは心の病気だと思います。）

もし脳の病気なら、適切なお薬が大変助けてくれると実感してます。

中学以下の子供の頃は、こんなことなかったと記憶しています。

ですので、統合失調症を自覚せずになりかけの頃は、毎回ものを壊したりしたり暴れたりしては、ずっと泣いてきました。どんなに反省しても繰り返してきました。

デパケンを高校生の時に出会いたかったです。そして、悪い性格になったのではなく、病気になったんだよ。治療していこう、といってあげてそうしながら、薬に頼りながら過ごしてきたかったです。

僕は今、新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株の影響で入院、延期していますが、その前にこの記事を、そんなに大した記事ではありませんが、他の記事書く人と劣ってますが、ほんの少しだけでも書けてよかったです。

入院する前に